2014年春アニソン感想
お ま た せ(誰も待ってない)
遅くなってしまって申し訳ありません('◞c‸◟` )
ちょっと回線トラブルでゴタついてたもので・・・
さて、もう夏アニメも結構な数が始まってしまいましたが、軽いおさらい程度みたいな感じで春アニソンを振り返っていきましょー
今回はアニメ放映曜日で順を追ってみます
それではまずは日曜日 この2曲からスタートです
・クピドゥレビュー(悠木碧)‐『彼女がフラグをおられたら』OP
一週間フレンズ。いいアニメだったみたいですね
僕は原作ちょろっとだけ読んで満足しちゃって結局見てないとかいう糞プかましてしまったわけですが^;^
(ちなみに私のいう「見てない」は「ちら見しかしてない」と捉えてください)
でもでも、OPは非常によかったと心から思えます
昆夏美さん。マジェプリで歌手デビューしてから今回のシングルで3枚目
いい声してますよねぇほんと
そしてなんと作詞作曲があの川嶋あいということで名曲間違いなしってわけですよ
個人的に感じたこととしては、川嶋あいの作詞作曲センスやサビの裏打ちも相まってどことなーく“Prime number~君と出会える日~”に似てるなーって
Prime numberの原曲聞いてるうちは全然似てないのになんでこんな妙な既知感を覚えるんだろうって思ってたけどPrime numberのBlue Sky VER.を聞いてすっきりしたのがつい最近のお話
そしてクピドゥレビュー
YUKAOIあおちゃんの曲まともに聞いたのは今回が初めてと言っても過言ではないけれども、この曲の中毒性が半端ないせいで頭の中身が融けて漏れ出てるんじゃないかと錯覚するまで聞き入っちゃったよね、うん
やっぱ電波枠は各クールに1つは必要よ
次、月曜いきます
・純粋なフジュンブツ(StylipS)‐『マンガ家さんとアシスタントさんと』OP
月曜はアニメが少なすぎて触れなくてもいいかなーとか考えてたんだけど、やっぱ一応触れておくかと思い直しこの曲をチョイス
StylipSの純粋なフジュンブツだった方ゆいかおりが抜けてから4月20日で早1年が経過
(ここで時の流れの残酷さを痛感) てかStylipSの純粋なフジュンブツな方ってなんだよ…
そんなStylipSですが、今回の曲はなかなかに乙女な1曲へと仕上がりまして
やはり畑亜貴高田暁は信用できますね
でまあ火曜日は
・black bullet(fripSide)‐『ブラック・ブレット』OP
・トコハナ(やなぎなぎ)‐『ブラック・ブレット』ED
出ました今期も1つのアニメでOPED2曲紹介
fripSideはやはり安定してますね(どの曲も変化がそんなになくて同じように聞こえるとかそんなことを言ってるわけではありませんよ)
割と選曲が疾走感信者なこともあってそういう傾向に偏りがちになってしまうのは自分の悪い癖だなとは思っているのですが、仕方ないじゃない!好きなんだもの!
というわけでこの曲はドンピシャだったと、そういうことですはい。
(まあ曲のスピードだけだったらc/wの方がダントツだけども)
余談ですがPVは今回もおもしろいので見ておきましょう
そしてまあ自分の傾向としてもう1つ挙げられることが、「声がきれい」ってのもありまして
やなぎなぎさんはその典型例ですね
きれいな声なのですが今回の“トコハナ”という楽曲、非常に力強く歌いあげられていまして
「トコハナ」とは蓮華を象った造花であり、仏具の一種でもある「常花」のこと
蓮華は「蓮は泥より出でて泥に染まらず」という成句が表すように、清らかさや
聖性の象徴として譬えられてきたわけですが、歌詞中にも蓮の花を示すワードが散りばめられており、これが指し示すのは恐らく名前にもその1文字が含まれている里見蓮太郎のことかと
そう考えると、蓮太郎の延珠に対する愛が見て取れる歌詞に仕上がっていて、そしてそれがやなぎなぎさんのきれいな歌声、しかしながら力強い歌い方によって表現されると痛いくらいにこちらに伝わってきますね
(しかしアニメは蛭子さんが出てる回しか見てないだなんて死んでも言えない…
発売が6月4日とだいぶ遅かったのですが、待たされた甲斐はあったと感じるくらいに素晴らしい曲でした
さて週も中ほどの水曜日 ここでは
・This game(鈴木このみ)‐『ノーゲーム・ノーライフ』OP
について触れましょうか
この曲の聞きどころはやはりイントロのピアノ、そしてラストサビの転調
イントロで鳥肌が立ったかと思って聞き進めるとラストの転調で背筋がゾクゾクするという、いい意味で健康に差し支えありそうな曲でした
このみんも“CHOIR JAIL”での鮮烈なデビューから丸2年が経過し、今年で18歳
成長を感じますよね(親心)
ちなみにc/wの“Delighting”は歌詞こそ違えど“This game”と音程が同じでなおかつ異なるメロディーの曲となっているのでちょっとしたお得感が味わえるかも
ほ ん へ
さてさてみなさまお待ちかね(?)の木曜日です!
この曜日から日曜くらいまでアニメの固まっている時間帯がある印象ですよね
では早速
・いつかの、いくつかのきみとのせかい(fhána)‐『僕らはみんな河合荘』OP
まずはfhána1年間お疲れ様でした
13年夏の『有頂天家族』ED“ケセラセラ”から始まり、その後も『ぎんぎつね』OP
“tiny lamp”、『ウィッチクラフトワークス』OP“divine intervention”と3クール連続での
アニメタイアップとなり、今期で4クール目
そんなfhánaなわけですが、今回の曲は前の2曲と比べると穏やかで少し“ケセラセラ”に似たような感じがして、聞いていて心安らぎます
towanaの声好きすぎてやばい 来期にfhánaの名前がないのもやばい(延命不可)
ちなみにタイトル“いつかの、いくつかのきみとのせかい”は『僕らはみんな河合荘』原作4巻の表紙で律ちゃんが持ってる本のタイトルからつけられているというトリビア
・killy killy JOKER(分島花音)‐『selector infected WIXOSS』OP
あぁ^~
従来のTCGを題材にしたアニメとはだいぶ異なるダークな雰囲気を醸し出していた
このアニメ、雰囲気どころか中身もなかなかにハードでした
カード販促する気あるのかとツッコミそうにすらなるこの作品の重々しい空気に非常にマッチしたOPであった“killy killy JOKER”
歌詞を読み進めていくとどことなく意味深で、この言い回しはアニメ本編のどこかしらの描写を意味してるんじゃないかと探ってみたりするのも楽しかったですね
ちなみに最終話の効果音の話はここではNGです
EDである“realize -夢の待つ場所-”も紹介したいくらい好きな曲なのですが、まだフルが聞けていないので割愛
発売8月末の円盤にED収録CDも付属とかほんと舐めた商法だ
ウチクダケー
割とスルメだった気がする
最初そんなでもなかったけど聞いていくと次第にサビのかっこよさが際立ってきて
もうそこからはループよ
アニメ本編の評判はよかったようで、見てないのはちょっともったいないことしたかなって今になって思う完全にあとのまつりちゃん
2期あるらしいので一挙、オナシャス!
・Daydream café(Petit Rabbit's)‐『ご注文はうさぎですか?』OP
こころぴょんぴょん待ち?✧ヾ(❀╹◡╹)ノ゙考えるふりして(*≧o≦)b❤
もうちょっと♡近づいちゃえ!☆♡ヾ(*'∀`*)ノ♡簡単には教えない(/≧∇)/\(∇≦\)/♪♡こんなに好きなことは✧:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。♡内緒なの~!((ヾ(๑ゝω・)ノ♡
・・・なんだこれは(゜-゜)
聞いててイライラする・・・('・c_・` )
・・・( ゜‿ゝ゜)
( ´◔‿ゝ◔‘)・・・
あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃ^~
↑僕のOP視聴時の態度の移り変わりです
「こころぴょんぴょん待ち?」の「待ち?」の部分が音的には「まち」であるにも関わらず、意味的に「こころぴょんぴょん待ち」ってなんだよ…ってなって正しい歌詞が出るまでは「こころぴょんぴょんMagic」なんてコピペも出回ってましたね
ところでごちうさは終わりましたが、豚のみなさまはいかがお過ごしですか?
私は夏に希望を見出せないのでその内線路へぽっぴんジャンプ♪するつもりです
来世で会いましょう(*^-^)/
・・・まあまだ記事終わらないけどな
で、次は金曜日
といきたいところなんだけど残念ながら金曜は削ります
あしからず(´^ω^`)
(無理矢理月曜の分書いた意味とは・・・)
はいはいラスト土曜日でーす
正直多すぎるからここからも削りたかったよ………
それじゃ5曲いきまーす
・健全ロボ ダイミダラー(遠藤会)‐『健全ロボ ダイミダラー』OP
ミダラミダラミダラミダラミダラミダラミダラミダラミダラミダラミダラミダラダーイーミーダーラー♪
遠藤正明先生何してんすかwwwwwwwww
ちゃっかりいるワッシーの名前で吹いてしまったのはナイショの話
フーシーダーラー♪
ゆいにゃん2年ぶりくらいのシングルはアニメの雰囲気に合った熱血ソングかと思いきや、どストレートラブソングで聞いててなんだか胸が熱くなる、そんな歌
てかゆいにゃん8月でCDデビュー10周年なのね
おめでとうございます
・Rising Hope(LiSA)‐『魔法科高校の劣等生』前期OP
いやーアニメ初回のEDに流れた時に「さすがLiSA!」ってなったよね
すごい高まるアップテンポソングでした
ただ未だに「みかんでマッサージ」「ある意味ネギトロ」は納得いってないので空耳先輩もうちょっと頑張ってください
あとできれば後奏の英語は歌詞カードにちゃんと載せてください・・・ #ひぃうぃご
・daze(じん ft. メイリア from GARNiDELiA)‐『メカクシティアクターズ』OP
じんの作曲センスはどうやら僕の受信波長と合うらしく信用できるというのがようやく判明したってことが収穫でしたかね
正直曲から物語作れる才能には脱帽の一言
なおアニメはろくに見てない模様
・・・
ウスw
・BEAUTIFUL WORLD(小池ジョアンナ)‐『それでも世界は美しい』OP
今期のダークホースと言っても過言ではないんじゃなかろうか
てさぐれが終わってしまって絶望のどん底に突き落とされたところにこのアニメが始まって救われたのは私だけではないはず
ただ日テレのあの枠はどうにも認知されにくいのが難点
もうちょっと注目を浴びてもよかったんじゃないかなーとしか思えない
さて曲の方ですが、最後の最後まで挿入歌である“アメフラシの歌~Beautiful Rain~”とどちらについて書くか悩みましたが、結局こちらの方が好きだったのでアメフラシの方はお蔵入りというかたちになってしまいました・・・
前田玲奈の歌唱力には目を見張るものがありましたね(結局こっちにも触れている)
もったいない選択したかな・・・まいいか
“BEAUTIFUL WORLD”はAメロサビAメロサビBメロサビ大サビみたいな構成なのですが、僕が惚れこんだのはBメロ
歌詞を書くとどこぞの権利ヤクザに目をつけられそうなので書きませんが、ここの歌詞と曲調が初めて聞いた僕の心を奪っていってしまいました
「キミは僕の笑顔の理由」・・・うん。うん。
まああとは本編最終回にも触れる1フレーズ
「探そう ふたりで 探そう ぼくらの真実」
やばい
サントラ収録なので入手しづらいかと思われますがまあ是非聞いてみてほしい
あー長かった
さーて、日曜から土曜まで紹介し終わったのでそろそろ閉じますか
はいyt
終わると思った?????wwwwwwwwww
ま だ 終 わ ら ん よ
日曜から土曜までやり切ったわけですが、また日曜に戻ります
最後の曲はこれ
・Snow halation(μ's)‐『ラブライブ!』第2期 第9 , 11話挿入歌
ライブシーンだけは本当に涙が出た
1期8話でも以前までに出ていたナンバリングシングルのPV曲(この時はぼららら)をリメイクするという手法がとられたわけですが、2期でのこの枠がすのはれ
2期8話において、今までμ'sの母としての役割を果たしてきた希が胸に抱えてきた想いをさらけ出し、“みんなで作った曲”でLoveLive!予選決勝に臨みたいという望みの下で作られたという設定が加えられた“Snow halation”
ラブライブ!屈指の神曲として名高い“Snow halation”にこんな後付け設定まで加わったらそりゃ予選勝つわw
2期のライブシーンはちょいちょい泣かせにかかってるような演出が見てとれたが、
この“Snow halation”と12話の“僕らは今のなかで”(今記事では残念ながら触れません)は別格、圧巻でしたね 感涙もやむなしでしょう
・・・正直今更この曲についてごちゃごちゃ書くのも何か違う気がするのでこの辺でやめときます
ただ一言だけ まあこれはどの曲についても言えることなのですが
とにかく聞いてみて!
以上
このような稚拙な文章をここまでご覧いただきありがとうございました
また9月末くらいに会いましょうヾ(´・Д・‘)
はいそれじゃ今度こそ本当にyt